岐阜調狂俳と俳句の研究

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有馬朗人先生 元文部科学大臣 元東京大学総長記念講演会報告~第3回岐阜公園狂俳発祥 顕彰行灯まつりにて

2022.04.26 186

昨年の8月24日(土)・25日(日)と「第3回岐阜公園狂俳発祥 顕彰行灯まつり~岐阜小・明郷小・中国杭州市児童生徒と共に」を実施しました。

内容としては、岐阜公園狂俳顕彰碑のあたりに狂俳300句程を行灯に飾り発表。

柴橋市長、早川教育長も出展いただき、岐阜小児童、明郷小児童、中国杭州市生徒、岐阜中社、東海樗流会会長・宗家・理事方や芥見藍水社・厚見華陽社と多くの皆様方にご協力をいただきました。

また児童生徒作品の中から優秀作に、金賞1人・銀賞2人・銅賞3人・佳作4人を表彰し、ほかに有楽流立礼茶席を設けて冷抹茶の呈茶がありました。

目的としては、約250年前に狂俳が誕生したこの旧ぎふまちにおいて、狂俳発祥地の再興を図ると共に、児童生徒や住民の老若男女が共に古典を学び親しむことを通して、より豊かに暮らし地域文化の興隆に貢献することにあります。

特に今回は、金華山麓の妙照寺に330年前に芭蕉翁が1カ月滞在したゆかりで、芭蕉翁330記念として講演会を実施しました。講師には、元文部科学大臣で元東京大学総長、有馬朗人先生。

有馬朗人先生は、1930年生れで物理学者で俳人です。日本科学技術振興財団会長、科学技術館館長、武蔵学園学園長、静岡文化芸術大学理事長も務め、文化勲章を受章。

句歴は、東大に入学した1950年に「夏草」に入会し、山口青邨に師事。1990年「天為」を創刊・主宰。俳人協会顧問、全国俳誌協会顧問、国際俳句交流協会会長、東京都俳句連盟会長を務めておられます。

会場は、岐阜公園内の岐阜市歴史博物館講堂で、同博物館所蔵の狂俳展も同時開催して行われました。講演の前後には、細江前岐阜市長や八仙斎宗家や地元岐阜小や明郷小、岐阜中央中の校長先生方と狂俳と俳句について歓談いただきました。 

演題は、「西洋の詩と東洋の詩 特に俳句」。有馬先生は、海外生活も長く、異文化に属する人々と交流を深め、異風土に親しむことによって、人間としての共感が生まれ、また自分の国への愛着も深まったこと。そして、その体験と深い教養から、古今東西の歴史文化から文芸とその比較を紹介しながら縦横無尽に語られた90分間でありました。

そしてその講演から、国の内外を問わず、教養や知性を越えた俳諧という最短定型詩の世界に感応し、自由に俳句を作られている様子が窺がわれました。


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