岐阜調狂俳と俳句の研究

東海ちょりゅう

狂俳

“KYOHAI”

令和5年 狂俳発祥250年

To the next 300 years

和歌「敷島の道」連歌「筑波の道」狂俳「稲葉の道」

連歌(真態)俳諧(行態)狂俳(草態)

ホーム狂俳日々徒然 行灯祭り,  湯ヶ峰吟社,  学校狂俳 NHKTVで放送されました。「狂俳」あんどんを設置 岐阜・下呂

NHKTVで放送されました。「狂俳」あんどんを設置 岐阜・下呂

2022.07.18 922

与えられたテーマに対し12音で句を詠む岐阜発祥の庶民の文化「狂俳」を展示した「あんどん」の設置作業が、岐阜県下呂市で行われました。

「狂俳」は江戸時代に岐阜で誕生した文芸で与えられたテーマに続いて「七・五」か「五・七」の12音で自由に句を詠む庶民の文化です。
下呂市中心部の下呂温泉では訪れた人たちをもてなそうと毎年夏のこの時期、「狂俳」とその句をイメージした絵を描いた「あんどん」を設置していて、ことしも13日に設置されました。

下呂市の職員や狂俳の愛好家あわせて13人が作業にあたりはじめに高さ40センチほどの大きさの「あんどん」に句と絵を描いた紙を取り付けました。

そして温泉街の中心部の川沿いおよそ500メートルにわたって「あんどん」を設置しました。

ことしは91基が設置されあんどんには地元の中学生や愛好家が自由に読んだ「狂俳」が2句ずつ展示されています。

下呂市観光課の内田楓さんは「ライトアップされるので昼と夜、違った雰囲気を楽しんでいただきたい」と話していました。

「あんどん」は7月13日から8月30日まで午後6時半から午後11時半まで点灯されるということです。


挨拶

狂俳とは

組織

文芸活動

文化活動

機関誌・報道

その他

狂俳結社紹介 岐阜地区

西濃地区

東濃地区

中濃地区

郡上地区

飛騨地区